空間情報システムSIS

ログイン
お知らせ
新規ユーザ登録
ハードウェアロック番号について
トレーニング
コース内容
開催会場
日程確認・お申し込み
SISの初歩的な操作を学ぶ
(チュートリアルムービー)
サポートページ更新履歴
サービス&サポートについて
ご契約についてのよくあるご質問
ご利用上のご注意
 
■空間情報クラブサイト
■SISヘルプサイト
■メールニュース申込

Brotliライブラリの脆弱性(CVE-2026-111497)に関するお知らせ 
 
掲載日:2026年11月4日
 
平素より弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2026年10月21日に公表された、Brotliライブラリ(データの圧縮・展開を行うライブラリ)の脆弱性(CVE-2026-111497)について、SIS・GeognoSIS製品への影響を開発元に確認しました。
結果を以下のとおりご案内いたします。
   
影響を受ける製品
 
製品 影響
GeognoSIS 9.1 影響あり
GeognoSIS 9以前 影響なし(Brotliライブラリを使用していないため)
SIS Desktop 影響なし
SIS ActiveXシリーズ 影響なし

公表されている情報によると、本脆弱性は、細工された圧縮データを展開した際にメモリの範囲外への書き込みが発生するもので、悪用された場合、アプリケーションの異常終了や、任意のコードを実行されるおそれがあるとされています。
   
修正版について
  開発元で、GeognoSIS 9.1の修正版の準備を進めております。提供時期が決まり次第、本ページにてご案内いたします。
   
修正版が提供されるまでの対策
 

GeognoSIS 9.1をご利用のお客様は、開発元が推奨する以下の対策をご検討ください。

  1. 認証方式をダイジェスト認証に変更する
    GeognoSIS 管理コンソールで、各インスタンスの認証方式を「匿名アクセス」から「ダイジェスト認証」に変更してください。認証されていない第三者からの攻撃を防ぐことができます。SOAP APIをご利用のお客様には、特におすすめします。
  2. GeognoSISへの接続元を制限する
    ファイアウォールなどで、GeognoSISのサービスインスタンスのポートへの接続を、GeognoSISを利用するWebアプリケーションのサーバー(IISなど)など、必要な接続元のみに制限してください。特に、インターネットから直接GeognoSISに接続できる構成の場合は、早めの対応をおすすめします。
  3. 使用していないAPIを管理コンソールで無効にする
    ・ HTTP APIを使用していないインスタンスでは、HTTP APIを無効にしてください。
    ・ SOAP APIを使用していないインスタンスでは、SOAP APIを無効にしてください。
    ・ OGC API - Featuresをご利用の場合は、読み取り専用の設定にしてください。
同時期に公表されたその他の脆弱性について
 

2026年10月21日に公表された以下の脆弱性については、SIS・GeognoSIS製品への影響はございません。

  • PHPの脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)
    SIS・GeognoSIS製品はPHPを使用しておりません。
  • Node.jsの脆弱性
    GeognoSIS 管理コンソールのデスクトップ版を含め、影響がないことを開発元に確認しております。
お問合せ
  本件に関するお問い合わせは、SISサポート窓口までご連絡ください。
   
更新履歴
  2026年11月5日 初版掲載
   


お問い合わせ
GISソリューション/サービス/製品 Informatixトップページへ SISサポートトップページへ お問い合わせ